2015年3月30日月曜日

アルミ浸漬ヒーター 修理

アルミ浸漬ヒーターの修理案件をいただいております。一度販売させていただいたお客様からリピートでの修理依頼をずっといただいております。新品の場合、納期が通常の倍程かかるせいでしょうか。

2015年3月27日金曜日

アルミ浸漬ヒーター

今からアルミ浸漬ヒーターの修理をします。今年は例年と比べて、アルミヒーターの引き合いが多いです。円安の影響で国内回帰の流れになっているせいでしょうか。

2015年3月19日木曜日

2015年3月18日水曜日

ロングカートリッジヒーター

今、製作中のカートリッジヒーターです。長さが2m以上もありますが、弊社では何度か製作実績もあります。
うち数本は熱電対内蔵タイプで製作する予定です。

2015年3月10日火曜日

社内勉強会


今日は朝から弊社商品の熱電対とヒーターを使用しての社内勉強会をしました。
熱電対をヒーター(発熱体:真っ赤になっている部分)間近に置いて温度測定をし、
実際にちょっとした位置の違いでどれくらい温度差が生じるのかを実証しました。





 

まずシース熱電対を
A.ヒーターそのものの測温用に平行に設置
B.その真上に1本
C.は 2 から10mmほど上の測温用に固定

計3点の計測です。

下の画像は
Bの温度を470℃に温調設定した際の
8→A(1097℃)
7→C(397℃)
というようにそれぞれの温度表示がなされています。


たった10mm位置がずれるだけで70℃もの温度差が生じていることがわかります。
ヒーター商品や設備において目標の温度設定をどの位置でとるか、それがかなり重要
になるかが分かりました。