2015年12月11日金曜日

ツバ付カートリッジヒーター(フランジ)

カートリッジヒーターツバ付の画像になります。
CHはヒーターの中でも弊社の主力商品になりますが、先日ご紹介致しましたL型を含
め色んな形状が有り多種仕様になります。
したがって必ず出る型がないので、作り置きできず全てがオーダーメイドになりま
す。
こういう形はできないか?この太さでこのW(ワット)のものはできるか?こんな長
いものはできるか?
等御座いましたらご相談下さい。

2015年11月27日金曜日

海外出荷

今日は海外への出荷が御座いました。
おかげさまで弊社タイ工場やそれ以外のお客さまともお付き合いさせて頂いている関
係で、よく海外へ輸出する機会が御座います。
他国では日本製品指定で購入されることが多々あり、たまに直接問い合わせがはいり
ます。
そう言ったところから日本企業にも勝機があると考え、熱電対含め温度センサー、
ヒーター、それに伴う部材に至るまで海外のお客様を増やしていければと思います。

2015年11月19日木曜日

L型カートリッジヒーター

従来の直線型カートリッジヒーターご注文のお客様より、差し込んだ状態ではヒー
ターが抜け落ちるため何か良い方法は?とお問い合わせが御座いました。
写真のようなL型にして、何かあてがうことで振動等からの抜け落ちを防ぐ、もしく
はリード出口の間が狭いため等に有効的な形かと思われます。
こちらは発熱部とリード部が異径になっておりますが、もちろん同径に仕上げること
も可能です。
また発熱部もオーダーメイドで製作可能ですのでご相談下さい。

2015年11月18日水曜日

アルミ用熱電対

保護管は、熱衝撃に強く、溶融アルミに対して耐食性の大きい窒化珪素(SI3N4)を使用しています。中はKタイプシース熱電対を使用しています。

2015年11月17日火曜日

2015年11月10日火曜日

バンドヒーター

バンドヒーター 今回はボンデ板の仕様です。
(通常はSUS430)

金属保護管熱電対

通常のSUS304の金属保護管で作ったR熱電対です。

PT1保護管R熱電対

保護管=PT1タイプのR熱電対です。
Rの為、ガスに弱い為、3重管仕様にしております。

2015年10月27日火曜日

ハンディ溶接機

今日はハンディ溶接機のご紹介です。
簡易な熱電対の先端溶接をするもので、被覆熱電対の0.65φを試しに溶接してみまし
た。
先端がジョイントされているのがお分かりでしょうか?
簡易タイプで慣れていない為、画像のものはそんな綺麗にはできませんでしたが、コ
ツをつかむともっとうまくできるのではと思います。

2015年10月26日月曜日

熱電対素線

熱電対素線のみでの販売も行っております。添付写真はφ3.2のKタイプとなります。

2015年10月22日木曜日

特殊CF

今日は少し特殊仕様のコンプレッションフィッティングを載せてみたいと思います。
コンプレッションフィッティングは一番多くお問い合わせを頂く商品の一つでござい
ます。
画像上の形が弊社標準品で、下のものが少し特殊な形になります。

お問い合わせが多い分、
こんな形ができるかどうか?
材質はこれでできるか?

等様々なご要望がございます。
弊社では小ロットでのご対応が可能なので、是非是非特殊形状、小ロット等お問い合
わせ下さい。

2015年10月15日木曜日

密閉型端子箱

今日は特殊仕様の密閉型端子箱のご紹介です。
通常密閉型の小(弊社型番でKX)は、リード側ネジ径が3/8(10A 3分)のものが標
準ですが、画像のものは1/2(15A 4分)になります。
かなり厚みが薄くはなりますが、特殊仕様として扱っております。
通常在庫品ではございませんので納期は掛かりますが、お気になる方や他にもこのよ
うなサイズがないか等お問い合わせ下さい。

2015年10月6日火曜日

シース熱電対

お客様より時折シース熱電対の保護管部分における肉厚や、各外径の内部素線の外径
を問われることがあります。
弊社のシースは誤差はあるものの概ね下記の仕様になります。

シース外径
φ1.0mm: 素線外径: 約0.15mm シース肉厚(t): 約0.1mm
φ1.6mm: 素線外径: 約0.24mm シース肉厚(t): 約0.16mm
φ2.3mm: 素線外径: 約0.35mm シース肉厚(t): 約0.23mm
φ3.2mm: 素線外径: 約0.48mm シース肉厚(t): 約0.32mm
φ4.8mm: 素線外径: 約0.72mm シース肉厚(t): 約0.48mm
φ6.4mm: 素線外径: 約0.96mm シース肉厚(t): 約0.64mm
φ8.0mm: 素線外径: 約1.2mm シース肉厚(t): 約0.8mm

以上ご参考まで

2015年9月16日水曜日

リード線 T型

カートリッジヒーターを部品にはこむ為のスペースがなく、リード線をT型に出すようにしてみました。

2015年9月4日金曜日

カートリッジヒーターのパイプが銅のタイプです。

2015年9月3日木曜日

2015年7月15日水曜日

カートリッジヒーター

インターネットからのお問い合わせで、カートリッジヒーターにかんするご相談を多数頂いております。現状の問題点等がありましたら、いつでもご連絡ください。

2015年7月6日月曜日

φ6.25のカートリッジヒーターを作りました。どこに使うのでしょうか。
 

2015年5月12日火曜日

ラジアントヒーター

ラジアントヒーターの在庫あります。お問い合わせお待ちしております。

2015年4月7日火曜日

アルミ用熱電対

アルミ用熱電対の出荷前検査をしております。L型タイプで多数ご利用いただいております。

2015年3月30日月曜日

アルミ浸漬ヒーター 修理

アルミ浸漬ヒーターの修理案件をいただいております。一度販売させていただいたお客様からリピートでの修理依頼をずっといただいております。新品の場合、納期が通常の倍程かかるせいでしょうか。

2015年3月27日金曜日

アルミ浸漬ヒーター

今からアルミ浸漬ヒーターの修理をします。今年は例年と比べて、アルミヒーターの引き合いが多いです。円安の影響で国内回帰の流れになっているせいでしょうか。

2015年3月19日木曜日

2015年3月18日水曜日

ロングカートリッジヒーター

今、製作中のカートリッジヒーターです。長さが2m以上もありますが、弊社では何度か製作実績もあります。
うち数本は熱電対内蔵タイプで製作する予定です。

2015年3月10日火曜日

社内勉強会


今日は朝から弊社商品の熱電対とヒーターを使用しての社内勉強会をしました。
熱電対をヒーター(発熱体:真っ赤になっている部分)間近に置いて温度測定をし、
実際にちょっとした位置の違いでどれくらい温度差が生じるのかを実証しました。





 

まずシース熱電対を
A.ヒーターそのものの測温用に平行に設置
B.その真上に1本
C.は 2 から10mmほど上の測温用に固定

計3点の計測です。

下の画像は
Bの温度を470℃に温調設定した際の
8→A(1097℃)
7→C(397℃)
というようにそれぞれの温度表示がなされています。


たった10mm位置がずれるだけで70℃もの温度差が生じていることがわかります。
ヒーター商品や設備において目標の温度設定をどの位置でとるか、それがかなり重要
になるかが分かりました。